・朝5時に起きてラジオ体操できた。気持ちが良い。
・その後、仕事に集中できた。朝5時30分ごろから夜22時過ぎまで仕事をするということ自体がどうなのかはさておき、そんな環境下でも以前より疲れやストレスを感じずに過ごせた。日頃の習慣づけがうまくいってる証拠だと思えて、晴れ晴れしい気分だ。
・4日連続で続く大仕事がすべて終わった。その後別案件で大事故が起き対応に追われて清々しい気分にはなれなかったが、いったん落ち着いてよかった。
・大仕事の関連で一緒に動いていた別部署の部長と、たまたま自分が普段いる拠点の近くで昼食を摂ったが、「（自分のいる拠点に）寄っていかなくて良いのか？」と聞いたら「お前だけ会えたら別に良いよ、会いたい人間はいない」と言ってそのまま別拠点へ帰っていった。少し優越感に浸れた。
・以前まで気だるげにうだつの上がらない日々を過ごしていると思っていたが、少し見方を考えるだけで精神状態がとても落ち着くことに気づけた。仕事は嫌なことではあるが、割り切ってそれ以外の時間に生産性を見出すべきなのだろう、自分にとっては。
・LINEのバッジ通知をオフにしてみたら、ストレスが軽減された気がした。
・仕事のバッグをハンドバッグにして良かった。様々な人からおしゃれと言われ優越感に浸れるのももちろんなのだが、片手しか使えない状態なので歩きスマホが減ったし、容量が狭いので物も整理できた。また、片手で持つのは重いので、中に入れるものも軽いものばかりにしたり、物を減らすことを常に心がけたりで不便さよりも心の余裕を作るメリットの方が大きい。いろいろなことが便利になった現代だが、不便だったからこそ良かったことが少なくなってきているような気がする。「不便を楽しむ」とはまた性質は異なると思うが、何もかも便利なものを追い求めるのは自分に合っていないことに気づいた。
・オートロックのドアで初めて帰宅した。あれは便利すぎる。言ったそばから矛盾したことを書いてしまった。手のひらクルーンだ。
